タイル工事

Tile construction

外壁タイル工事

外壁タイル工事には、外観をただ美しく見せるだけではなく、建物の劣化を保護するという重要な役割があります。長い年月の間に外壁タイルに直射日光や雨風などにさらされることにより汚れや剥がれたりヒビが入ったりしてきます。それをそのまま放置しておくと、雨水が建物のなかまで侵入し、建物の構造部を劣化させ、建物の耐久性を損なう恐れがあります。このようなことからも建物の耐久性を向上させるためには、5~10年ごとの定期的なメンテナンが必要です。

内装タイル工事

内装タイル建築物の内壁に使用され、種類は色も形も非常に豊富で様々なインテリアに対応出来るものが多いです。タイルの一番の特徴は「水に強いこと」です。一般には陶器質のものがほとんどなので、水が飛んで壁紙が汚れたり、カビになったりということがありません。また最近では、嫌な臭いや湿気を吸収する機能をもつタイルも開発され、玄関やトイレ、寝室などに使用されることが増えてきました。

外構工事

外構は塀やフェンス、門扉・門柱、アプローチ、駐車場・カーポート、駐車場、庭・植栽、ウッドデッキ等範囲は幅広く、毎日お客様が目で見て触れる自宅の一部であります。 また毎日誰かに見られる場所であるからこそデザイン性はもちろん、機能性の両方を満たさなければなりません。